昨日の記事の続き、ゲストOSにGuest Additionsをインストールすると 既に自由なウインドーのリサイズが出来るようになってるはずだ。
Fedoraは ブラウザはデフォルトでFireFoxがインストールされてるが 好きじゃないので chromeを追加してインストールする。
端末を開いて rootで以下のコマンドを実行する。
[code]
# cd /etc/yum.repos.d/
# touch google.repo
# vi google.repo
[/code]
viでファイルをオープンしたら以下の内容を入力する。
[code]
[google-chrome]
name=google-chrome – 64-bit
baseurl=http://dl.google.com/linux/chrome/rpm/stable/x86_64
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub
[/code]
入力したらファイルを保存して viを終了する。更に以下のコマンドを実行する。
[code]
# yum –enablerepo=google-chrome install google-chrome-stable
[/code]
以上でインストール作業は終了。[アクティビティ]のコマンドアイコン群の中に chromeが登録されてるはずだ。 インストール直後にchromeを起動した際は 真っ白になってfedoraがハングアップしてしまったが 再起動後はちゃんと動いてるみたい。