わ~~ やっぱ パトレイバーは面白いわ~~! (余談)
今回は VirtualBoxにFedoraをインストールする手順を紹介する。
前回の記事で準備したFedora Linuxのアイコンをダブルクリックしてスタートさせる。
起動メディアの指定この時点では HDDは空っぽの状態なので 起動メディアを聞いてくる。DVDドライブを指定することも出来るが 今回はFedoraライブメディアのイメージファイルを指定する。入力欄の右のフォルダのアイコンをクリックして ダウンロードしたファイルを指定して [起動]する。
ブートメニュー しばらくするとブートメニューが表示される。そのまま放置orリターンキーで ライブメディアが起動する。
インストール開始 ライブメディアが起動したら Install to Hard Driveのアイコンをクリックして インストールを開始する。
言語の選択次に インストールする際の言語を選択する。 デフォルトで日本語が選択されているので そのまま [続行]する。
諸設定メニュー 次に 諸設定メニューが開く。 インストール先の設定だけしてやれば先に進めるんだが その前に日付と時間の設定を行う。
タイムサーバの選択タイムゾーンはデフォルトで東京になってるので問題なし。 画面右上の歯車のアイコンをクリックして タイムサーバの設定を行う。
デフォルトではFedoraのタイムサーバが設定されているが 遠いので近くのサーバを指定してやる。 画面では ローカルネット内のタームサーバをIPアドレスで指定して 更に利用しているプロバイダのタイムサーバを指定した。設定できたら [完了]する。(タイムサーバの設定先が分からなければ デフォルトのままでも良い。)
ドライブの選択 次に [インストール先]を選択する。 前回の記事で準備した仮想ドライブが 表示されてるはずだ。 良ければ このドライブをクリックして チェックマークを付けて [完了]する。
インストールオプション 次に インストールオプションを設定する。そのまま [続行]で問題無い。
インストールの準備完了以上で インストールの準備完了。 [インストールの開始]をクリックして 先に進む。
パスワード設定 インストールしている間に パスワードの設定を行う。 rootパスワードの設定は必須。(この記事では画像省略)
ユーザーの作成 ユーザーの作成画面を開いた状態。 フルネームは省略して良い。 ユーザー名とパスワードは必須。 「このユーザーを管理者にする。」をチェックしておくと 管理は少し楽なるかも?(でもセキュリティ的には宜しくない?)
インストールの終了 全てのインストールを終了すると 後は[終了]をクリックして 再起動するだけなんだが その前に・・・
仮想ドライブのアンマウント 再起動した際に ライブメディアが再び立ち上がらないように ウインドー最上部の [デバイス]-[CD/DVDデバイス]を開いて [仮想ドライブからディスクを除去]をクリックして 仮想ドライブからisoイメージを外しておく。 外したら [終了]して再起動させる。
再起動失敗 なぜか 再起動しない場合があった。 そのときは 画面右上の電源ボタンのアイコンをクリックして 再起動させる。
ログイン画面 インストールが成功して 再起動できれば 上図のようなログイン画面になる。 更に 追加の設定が必要なんだが それは次回で。 今日はここまで。