今日 darkgrayサーバでアップデートされたファイルの一覧です。
更新します:
ImageMagick6-libs x86_64 6.9.10.84-1.el7.remi remi-safe 2.4 M
certbot noarch 1.0.0-1.el7 epel 41 k
fribidi x86_64 1.0.2-1.el7_7.1 updates 79 k
libwebp7 x86_64 1.0.3-1.el7.remi remi-safe 266 k
python2-acme noarch 1.0.0-1.el7 epel 74 k
python2-certbot noarch 1.0.0-1.el7 epel 358 k
python2-certbot-apache noarch 1.0.0-1.el7 epel 107 k
更新されたファイル名の中に 幾つか分からない単語が有るので調べてみました。
fribidi
GNU FriBidi はフリーなライブラリであり、Unicode の双方向アルゴリズムを実装する。GNOME で使われる Pango のような一部のフリーなテキストレンダリングサブシステムや、AbiWord や MPlayer のテキストのレンダリング部分で、直接的または間接的に利用されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/GNU_FriBidi
詳しいことは解りませんが ユニコード(日本語等々)を表示する時に使用するみたいです。 例えば manで日本語を表示する時とか・・・
libwebp7
WebPは、デジタル写真画像の非可逆圧縮を行う画像形式です。WebPは、VP8ベースのコーデックとRIFFベースのコンテナで構成されています。ウェブマスター、ウェブ開発者、ブラウザ開発者は、WebPを使用してデジタル画像をより効率的に圧縮、アーカイブ、配布できます。libwebp7は、libwebpの横にインストールされるように設計されています。
https://rpmfind.net/linux/rpm2html/search.php?query=libwebp7
初めて聞いたフォーマットだけど webpと言う画像フォーマットに関係するライブラリみたいですね。