幾つか前の記事でも書いたと思うが 先日(2週位前)我が家に繋がる回線がADSLから光に更新された。
その時にインストールしたソフトの仕業か あるいは新しいルータの仕業か? 使用しているパソコンで 色々な小さなトラブルが発生してる。その一つに darkgrayサーバに届いたメールを パソコンで受信できないと言うトラブルが発生していた。
調べてみると どうやらdarkgray.homelinux.comで名前検索を掛けると グローバルなIPアドレスが帰ってきてるようだ。これではDarkgrayサーバに繋がらない。 おかしい? なぜだ? darkgrayサーバに内部ネットワーク向けのnamedを立てていて 内部ネットワーク向けのIPアドレスが帰ってくるはずなんだが・・・
更に調べてみると いつの間にやらIPv6が有効になってて (ルータで遮断してると思っていたんだが?) IPv6によるネットワークが外部と直接通信していたようだ。 しかも OSは(Win7に限らず全てのOSがそうなのか?) IPv4よりIPv6を優先する仕様になってる。 なんてこったい!
ローカルエリア接続のプロパティを開いて IPv6のチェックを外して不活性にした。 更に ルータでIPv6セッションを切断した。 これで取りあえずメールは受信できるようになった。が しかし 新たにインストールしたアプリなのか或いは新たに設置した機器なのか? IPv6を勝手に有効にした犯人がどっかにいる。(それとも 私が馬鹿なだけだったのか?) 私の知らない間に又IPv6が有効になってしまうかも知れない。
IPv6による通信が成立していたと言う事はちょっと嬉しいが、私の知らない間に成立していたと言う所に問題がある。これはもう IPv6についてしっかり調べて DarkgrayサーバもIPv6対応にセットアップして行くしかないなと 思っていたりする。