昔はサーバーに設定した事は大抵憶えていたのに 最近は直ぐに忘れてしまう。あるいは記憶違いをしてることが多々ある。(苦
考えてることは若い時と全然変わらないのに 記憶力の衰えという所で 老いを否応なく感じてしまう。
サーバーの諸設定を見なおしていて rc.localに・・ つまり起動時に色々設定しなきゃいけない項目があるのに、rc.localに何も書かれていない。 空っぽなのに愕然とした。
そう言えば最近 再起動してないな・・・ って事で サーバーを再起動させて設定を確認してみることにした。
サーバーを再起動させるということは suのシステム管理者の特権事項であって darkgrayサーバーは 何かのトラブルでシステムがダウンした場合 自動的に再起動しない!設定になってる。私が必ずサーバーの前に立ち会って 一定の手順を踏まないと起動しない。
セキュリティ優先のため具体的な操作は書かないが 起動の概要を説明すると、ブートローダーが起動した所で まずメニュー選択、そして システムが起動した後(この時点ではまだサーバーとして稼働してない。) rootでログインして 各種サーバーアプリを起動させる為のスタートアップコマンドを打ち込んで やっとサーバーがスタートするようになってる。
「あ そうかぁ」
システムの諸設定は rc.localではなくて スタートアップコマンドの中に記述してあった。納得納得
余計な話題だが 再起動したことによって カーネルのバージョンが更新された。カーネルのバージョンはuanmeコマンドで確認できる。
[code]
[]$ uname -r
2.6.32-358.23.2.el6.x86_64
[/code]
「う~~む よしよし」