OS:CentOS Ver6.3
Selinuxを有効にした状態でSentOS上のsambaサーバにデータをコピーしようとすると拒否られる。
Selinuxの属性を設定してやらなければいけない。
sambaによるアクセスと書き込みを許可する方法は以下の通り。
> chcon -t public_content_rw_t [ディレクトリ名] -R
> /usr/sbin/setsebool -P allow_smbd_anon_write=1
PCを前にして悪戦苦闘の日々を記録してます。
OS:CentOS Ver6.3
Selinuxを有効にした状態でSentOS上のsambaサーバにデータをコピーしようとすると拒否られる。
Selinuxの属性を設定してやらなければいけない。
sambaによるアクセスと書き込みを許可する方法は以下の通り。
> chcon -t public_content_rw_t [ディレクトリ名] -R
> /usr/sbin/setsebool -P allow_smbd_anon_write=1
IPアドレス等々必要項目を設定する。
vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
DEVICE=”eth0″
BOOTPROTO=”statac”
HWADDR=”xx:xx:xx:xx:xx:xx”
NM_CONTROLLED=”yes”
ONBOOT=”yes”
TYPE=”Ethernet”
IPADDR=192.168.x.xxx
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.x.xxx
DNS1=192.168.x.xxx
UUID=”xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx”
xxxの所は各自のネットワーク設定により数値が異なる。
ネットワークを始動させようとしたらエラーになった。
/etc/init.d/network restart
Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization
MACアドレスの設定が違っているとこのエラーになる。インストール時のマシンから別のマシンにHDDを移した為、MACアドレスの不整合が発生した。
/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rulesファイルを編集し、NAME=”eth0″と記述されてる行を削除し、 NAME=”eth1″と記述されている箇所をNAME=”eth0″に書き換えサーバーを再起動する
ifconfig -aで現在のeth0のMACアドレスを確認する。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0ファイルのHWADDRのMACアドレスに新しい数値を設定する。
/etc/init.d/network restart ネットワークを再起動させる。
これで上手く行くん・・じゃぁ~ないかな?
ブログのURLが変わりました。
(殆ど記事を書いてなくて誰も見てないだろうけど一応報告)
URLを見てもらえれば分かると思うけどxoopsのプラグインとしてこのWordpressは稼動してます。ホームページを運用するのに0からHTMLで組むより、wordpressやxoopsといったプログラムを利用するほうが楽です。最近までwordpress中心で運用してきましたが、又xoopsに手を出してwordpressとxoopsと両方を運用してみようと思った次第です。
他のブログではアクティブに活動してたんだけどね、こちらは殆ど放置状態でした。 このブログも少しは更新しないとまずいよね。さてどうなりますやら。
放棄状態のこのブログ。
記事更新もシステム更新もずーーっと停止していたけど・・・・ このままじゃぁ駄目だよな。
システム(Wordoress)を最新verに更新した。今後はこのブログは月一にでもぼちぼちと記事更新もやってきたいなと思う今日この頃。
前々回の記事で 自宅サーバークラッシュの後 再インストール作業を進めた所、再び カーネルパニックが 多発するようになり、色々調べてみました。
topコマンドで 調べてる図。
tripwireコマンドが メモリを食いつぶす あまり行儀の良いコマンドではないことが分かりました。 tripwireと cactiのコマンド群が重なると 必ずカーネルパニックになります。
tripwireコマンドを実行すると ディスクがカラカラ回り続け システムが重たくなるんですが・・・ この程度のアクセスで落ちるのは異常です。
最初は メモリーリークでも起こしてるのかな? って思ったのですが、いくらgoogleで調べても tripwireのメモリーリークの問題とか、tripwireとcactiの相性の問題とか 見つけ出すことが出来ませんでした。
「これはなんか 調べる方向が違うな。」
ディスクアクセスをチューンしてみたり、色々なバージョンのtripwireを インストールしてみたり、ソフト的に色々調整を試みたのですが 症状は改善せず 困ってた所、ふとした思い付きで 一気に解決しました。
その原因は・・・・ 今日は時間切れ 明日に続きます。
今回のサーバークラッシュでは 幸いな事にデータベースのデータが無事だったので 比較的短期間で再開できた。(まだ 半身不随ではあるのだが・・・・)
もし 今まで長い間 溜め込んできた データベース中のデータが壊れたら? っと 思うとぞっとする。
今回 まじめにデータベースのバックアップの問題に取り組む。
mysqlhotcopy
今まで データベースのバックアップに使用してきたコマンド。
使い方はこんな感じ。
mysqlhotcopy DATABASENAME -u root -p PASSWORD BACKUPDIR
お手軽に データベースは稼動状態のままで データをコピーしてくれる。
ただしコピーするのは MyISAMテーブルのみ、InnoDBはコピーしてくれんのよね。オプションで指定する方法があるのかな?ないのかな?
mysqldump
今回試してみようと思ってるコマンド。
使い方はこんな感じ。
mysqldump -u root -pPASSWORD DATABASENAME > BACKFILENAME
パスワード付きのコマンド入力で使用すると サーバーにインしてる第三者からpsコマンド等で ハッキングされる恐れがある。 セキュリティ的にあまりよろしくない。
そこでホームディレクトリに .my.cnfのファイル名で以下の内容を保存する。
[client] password=PASSWORD
入力して終えたら ファイルのアクセスモードを 600 or 400に設定する。
chmod 400 .my.cnf
以後は パスワードオプション無しで mysqldumpコマンドが使えるようになる。
mysqldump -u root DATABASENAME > BACKUPFILENAME
現在運用中の自宅サーバーのデータをすっ飛ばしてしまいました。 (怒
仕事がくそ忙しい上に サーバがダウンして 踏んだりけったりですわいな。
おまけに今日は 仕事でトラブル発生。 (一週間分くらいの仕事がただ働きになるかもしれない・・・・・)
天中殺かしらん・・・・ アーー 言葉が古いぞ 古すぎる!!!!
娘が 誕生日プレゼントに 「pspが欲しい」と言ってたのだが、去年末から pspが 極端な品薄で 一ヶ月遅れの 娘への誕生日プレゼントになってしまった。
さて このpsp インターネットへ繋げる事が出来るらしい。 ま 最近のゲーム機では 当たり前の機能なのだけど・・・ 品薄で本体を購入する事だけを 気にしていた一ヶ月だったので、インターネットに繋げることなど まったく失念していた。実際にpspを 目の前にして、インターネットに繋ぐ機能が有るのを知って、おっとり刀で 繋いでみる。
我が家では 無線ルーターを ルーターとしてではなく ブリッジモードで 使用している。(ルーターとして稼動してるのは ADSLモデム)
おまけにセキュリティ機能も設定してあるので pspを自動で繋ぐことは出来ない。
やった事の概要は以下の通り
pspのセキュリティ機能と レベルを合わせる為 自宅のセキュりティ機能を WAP2-PSK (AES)から WAP-PSK (AES)へ ワンランクダウン
暗号化に (AES)を使用してるので たぶん大丈夫だろう。
pspから 無線ルーターを検索させて、自宅のルーターを選択して SSID,セキュリティ機能,パスワードを 手動で入力する。
IPアドレス、ネットマスク、ゲートアドレス、DNSアドレスも 手動で入力した。
(この辺は セキュリティの問題にかかわる & 各戸で 設定が違うので 詳細説明は省略)
pspの設定が終わると 接続テストが行われる。 ここで 問題が発生。 ルーターへの接続はOKなのだが、インターネットへの接続が 失敗する。
psp側の設定、ルーターの設定(特にセキュリティ系の設定) 何度見直しても 失敗の原因がわからない。 インターネットで検索しても これといった情報が出てこない。
あれやこれや 試して 失敗を続けた数時間後。 物は試しに ルーターのファームウェアをバージョンアップしてみる。
ルーターの型番は バッファローのWZR2-G300N
アップ前の ファームウェアバージョンは1.53、調べてみると 最新版は1.55らしい。 これに バージョンアップしてみる。
そしたら・・ あんた・・・ あっけなく 繋がったではないかぁーーーー!
この数時間の苦しみは いったいなんだったのか・・・ しくしく
数日前 もう具体的な日にちは覚えていないのだけど、phpのHTTP拡張モジュールをインストールしてみる。
まだ HTTP関数は試してみてないんだけどね・・・
今日になって HTTP拡張モジュールに関連する問題が発生してるのを発見!
サーバー内のpukiwikiのページを見ようとすると 真っ白になってるではないか!
pukiwiki内の関数と HTTP拡張モジュールの関数が 衝突してる模様。
とりあえず /etc/php.d/http.iniを以下のように修正して 拡張モジュールを無効化した。
;extension=http.so
後は 使用したいときだけ 拡張モジュールを有効化できればいいのだけど・・・・
サーバー版phpでは 任意の有効化は出来ない模様。
CGI版phpあるいは CLI版phpで 任意に有効化して テストするしかないのなかなぁ・・
サイトのファビコンを 試しに作ってみたけど、なかなか気に入った物は作れない。
もっと綺麗にバランスの良い物を作りたいと思うのだが すぐに出来るわけもなく・・・
お蔵入りしていた 画像ソフトのGimpを 少しずつ使い始めてみる。
プラグインを 2つ インストールしてみた。
pspi.exe : pootshopのプラグインを 使用できるようにする為のプラグイン
texturize.exe : 画像の両端を違和感なく シームレスにする。 継ぎ目の無い壁紙を作るプラグイン
インストールは 解凍したexeファイルを Program Files/GIMP-2.0/lib/gimp/2.0/plug-ins/の中へ ドロップすれば良い。