今度はpostfixで・・・

logwatchが何やらワーニングメッセージを吐き出してる。

sendmail: warning: inet_protocols: IPv6 support is disabled: Address family not supported by protocol
sendmail: warning: inet_protocols: configuring for IPv4 support only
postdrop: warning: inet_protocols: IPv6 support is disabled: Address family not supported by protocol
postdrop: warning: inet_protocols: configuring for IPv4 support only

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phpmyadminの警告メッセージ

phpmyadminにログインすると画面の下の方に以下のような警告が表示される。
リンクテーブルを処理するための追加機能が無効になっています。
理由についてはこちらをご覧ください

特に作業に不都合はないのだけど気になるのでこのメッセージの消し方を調べてみた。

1.phpmyadminにrootでログインして”phpmyadmin”と言う名前のデータベースを新規作成する。

2.[phpmyadminをインストールしたディレクトリ]/scripts/create_tables.sqlを端末側の任意のディレクトリにコピーする。

3.1.で新規作成した”phpmyadmin”のデータベースを開いて インポートのタグをクリックして 2.のcreate_tables.sqlをインポートする。

4.[phpmyadminをインストールしたディレクトリ]/config.inc.phpの49行ー59行辺りのコメントになってる行を有効にする。
$cfg['Servers'][$i]['pmadb'] = 'phpmyadmin';
$cfg['Servers'][$i]['bookmarktable'] = 'pma_bookmark';
$cfg['Servers'][$i]['relation'] = 'pma_relation';
$cfg['Servers'][$i]['table_info'] = 'pma_table_info';
$cfg['Servers'][$i]['table_coords'] = 'pma_table_coords';
$cfg['Servers'][$i]['pdf_pages'] = 'pma_pdf_pages';
$cfg['Servers'][$i]['column_info'] = 'pma_column_info';
$cfg['Servers'][$i]['history'] = 'pma_history';
$cfg['Servers'][$i]['tracking'] = 'pma_tracking';
$cfg['Servers'][$i]['designer_coords'] = 'pma_designer_coords';

後は一度 phpmyadminを抜けてログインしなおせばOK。

参考URL:
http://www.mk-mode.com/wordpress/2011/02/08002035/

データベースBackUP問題

今回のサーバークラッシュでは 幸いな事にデータベースのデータが無事だったので 比較的短期間で再開できた。(まだ 半身不随ではあるのだが・・・・)

もし 今まで長い間 溜め込んできた データベース中のデータが壊れたら? っと 思うとぞっとする。

今回 まじめにデータベースのバックアップの問題に取り組む。

mysqlhotcopy
今まで データベースのバックアップに使用してきたコマンド。
使い方はこんな感じ。

mysqlhotcopy DATABASENAME -u root -p PASSWORD BACKUPDIR

お手軽に データベースは稼動状態のままで データをコピーしてくれる。
ただしコピーするのは MyISAMテーブルのみ、InnoDBはコピーしてくれんのよね。オプションで指定する方法があるのかな?ないのかな?

mysqldump
今回試してみようと思ってるコマンド。
使い方はこんな感じ。

mysqldump -u root -pPASSWORD DATABASENAME > BACKFILENAME

 パスワード付きのコマンド入力で使用すると サーバーにインしてる第三者からpsコマンド等で ハッキングされる恐れがある。 セキュリティ的にあまりよろしくない。
 そこでホームディレクトリに .my.cnfのファイル名で以下の内容を保存する。

[client]
password=PASSWORD

入力して終えたら ファイルのアクセスモードを 600 or 400に設定する。

chmod 400 .my.cnf

以後は パスワードオプション無しで mysqldumpコマンドが使えるようになる。

mysqldump -u root DATABASENAME > BACKUPFILENAME