最新版のmediawikiでは キャッシュとしてeAcceleratorをサポートしておらず APCに入れ替えてみた。
これがyumでインストールしたにもかかわらずすんごい挙動不審。
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Mediawiki インストールノート
mediawikiを久しぶりに新規にインストールしてみる。
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今度はpostfixで・・・
logwatchが何やらワーニングメッセージを吐き出してる。
sendmail: warning: inet_protocols: IPv6 support is disabled: Address family not supported by protocol
sendmail: warning: inet_protocols: configuring for IPv4 support only
postdrop: warning: inet_protocols: IPv6 support is disabled: Address family not supported by protocol
postdrop: warning: inet_protocols: configuring for IPv4 support only
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dovecotでエラー発生。
サーバー起動時にdovecotでエラーが発生して立ち上がらず。
Darkgrayサーバーをメンテの為にダウンする。
数日前から我が家で運用しているDarkgrayサーバーからカラカラと異音が発生するようになった。
どうも後付けの排気ファンが逝った模様。
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Selinux コマンド備忘録
Selinuxのコマンド備忘録
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データベースのリストア
以前に取り上げたMysqlでバックアップしたデータを新サーバに移行してリストアする方法を記述。
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phpmyadminの警告メッセージ
phpmyadminにログインすると画面の下の方に以下のような警告が表示される。
リンクテーブルを処理するための追加機能が無効になっています。
理由についてはこちらをご覧ください
特に作業に不都合はないのだけど気になるのでこのメッセージの消し方を調べてみた。
1.phpmyadminにrootでログインして”phpmyadmin”と言う名前のデータベースを新規作成する。
2.[phpmyadminをインストールしたディレクトリ]/scripts/create_tables.sqlを端末側の任意のディレクトリにコピーする。
3.1.で新規作成した”phpmyadmin”のデータベースを開いて インポートのタグをクリックして 2.のcreate_tables.sqlをインポートする。
4.[phpmyadminをインストールしたディレクトリ]/config.inc.phpの49行ー59行辺りのコメントになってる行を有効にする。
$cfg['Servers'][$i]['pmadb'] = 'phpmyadmin';
$cfg['Servers'][$i]['bookmarktable'] = 'pma_bookmark';
$cfg['Servers'][$i]['relation'] = 'pma_relation';
$cfg['Servers'][$i]['table_info'] = 'pma_table_info';
$cfg['Servers'][$i]['table_coords'] = 'pma_table_coords';
$cfg['Servers'][$i]['pdf_pages'] = 'pma_pdf_pages';
$cfg['Servers'][$i]['column_info'] = 'pma_column_info';
$cfg['Servers'][$i]['history'] = 'pma_history';
$cfg['Servers'][$i]['tracking'] = 'pma_tracking';
$cfg['Servers'][$i]['designer_coords'] = 'pma_designer_coords';
後は一度 phpmyadminを抜けてログインしなおせばOK。
データベースBackUP問題
今回のサーバークラッシュでは 幸いな事にデータベースのデータが無事だったので 比較的短期間で再開できた。(まだ 半身不随ではあるのだが・・・・)
もし 今まで長い間 溜め込んできた データベース中のデータが壊れたら? っと 思うとぞっとする。
今回 まじめにデータベースのバックアップの問題に取り組む。
mysqlhotcopy
今まで データベースのバックアップに使用してきたコマンド。
使い方はこんな感じ。
mysqlhotcopy DATABASENAME -u root -p PASSWORD BACKUPDIR
お手軽に データベースは稼動状態のままで データをコピーしてくれる。
ただしコピーするのは MyISAMテーブルのみ、InnoDBはコピーしてくれんのよね。オプションで指定する方法があるのかな?ないのかな?
mysqldump
今回試してみようと思ってるコマンド。
使い方はこんな感じ。
mysqldump -u root -pPASSWORD DATABASENAME > BACKFILENAME
パスワード付きのコマンド入力で使用すると サーバーにインしてる第三者からpsコマンド等で ハッキングされる恐れがある。 セキュリティ的にあまりよろしくない。
そこでホームディレクトリに .my.cnfのファイル名で以下の内容を保存する。
[client] password=PASSWORD
入力して終えたら ファイルのアクセスモードを 600 or 400に設定する。
chmod 400 .my.cnf
以後は パスワードオプション無しで mysqldumpコマンドが使えるようになる。
mysqldump -u root DATABASENAME > BACKUPFILENAME